ゲリラ豪雨にご注意を

昨日、出張で大阪市内に出かけたとき、ちょうどゲリラ豪雨に見舞われました。

傘をさして歩くことさえできず、また、稲妻とともに雷鳴も響いていましたから、多くの人々はそれぞれ雨宿りをしながら小やみになるのを待っていました。

昨日のようなゲリラ豪雨は温かく湿った空気と寒気が出会うことで起きるのですが、現在、日本の上空には寒気が流れ込んでいて非常に不安定な状況だということです。今後また急激に雨雲が発達することもあるかもしれません。雨はもちろんですが雷にも十分注意してください。

特に、冠水した道路はマンホールが外れていたり、溝があってもわからなかったりと危険ですから、常に路面や雨水の流れ方などに注意してください。また、生徒の中には日常的に車やバイクに乗っている人もいると思いますが、冠水した道路で深みにはまると車が動かなくなり立ち往生することもあります。注意標識を見逃さないことと、危ないかもしれないという場所には近づかないようにしてください。いつも言っていることですが自分の身を守れるのは自分だけです。くれぐれもご注意を