本日(3日)、府立学校において、これまで外国籍生徒の対応に尽力されてきました先生を講師としてお招きし、教員対象の研修を実施しました。
研修では、外国籍生徒の来日時期と日本語能力の関係や在留資格の概要について、また、授業での工夫や学校生活全体で日本語を習得していくことの大切さなどをお話しいただきました。
本校先生方のこれからの指導に大いに参考となる、充実した研修となりました。
府立学校における外国籍の児童生徒は増加の傾向にあると聞きます。
外国籍に限らず、多様な生徒を支援、指導していくうえでのヒントにもなった研修会でした。