沿革・教育方針・校章
大阪府立東大阪支援学校-沿革の概要
昭和51年 4月23日 大阪府立東大阪養護学校開校
小学部 中学部 高等部(普通課程)設置
昭和58年 3月31日 体育館完成
昭和58年 4月 1日 高等部に生活課程設置
平成 3年 3月29日 作業棟完成
平成 8年 2月29日 プール完成
平成18年 10月16日 大規模改修・耐震工事完成
平成20年 4月 1日 校名が「東大阪養護学校」から「東大阪支援学校」に
教育方針
教育基本法および学校教育法に則り、児童・生徒の障がいや発達の状況、特性に応じた 適切な教育を行い、全人的な発達を図る。
また、「強く、正しく、明るく」をモットーに、将来、社会の一員として生きがいをもって過ごすことのできる活力に満ちた人間の育成に努める。
校章
1.校章には本校の教育方針のイメージを表し、自らの障がいを克服して生きる喜びを持ち、強く、正しく、明るく自存できる人に育って欲しいという願いがこめられています。
2.「ひ」の部分のデザインは「ひがしおおさか」の頭文字「ひ」を幾何学的にアレンジしたものです。また、羽ばたく鳥をイメージして、飛翔感を表現しています。自ら進んで種々の困難さを克服しようとする強い心を持って欲しいという願いをこめています。
3.「○」の部分のデザインはローマ字Osakaの頭文字Oでもあり、豊かな感情の安定を指向する願いを表しています。