1月16日(火)のST(清流タイム・総合的な探求の時間)で、1年生は「国際理解教育」を実施しました。「ラオス」、「インドネシア」、「パプアニューギニア」、「タイ」、「エチオピア」、「フィジー」といった開発途上国で活躍されたJICA経験者のみなさんを外部講師としてお呼びしました。授業の中では、その国の文化や日本との違い、海外で活動することの意義などお話ししていただきました。
来週からSTの授業では、自分たちで国際理解について考え、調べ学習などを実施する予定です。最終的には、調べたことをまとめて発表します。生徒たちにとって、今回の授業で「生の声」を聴いたことが、国際理解のきっかけになればいいと思います。