大阪市内で17日(日)から行方不明となっていました小学6年生の女児が、23日(土)栃木県で無事保護されました。ニュース速報で知った時、本当によかったと思いました。 事件の概要が少しずつ報道されていますが、びっくりしたことが、栃木県で保護されたこと、35歳の男性と小学6年生の女の子がSNS で知り合ったということ。また、容疑者の自宅には、半年前から15歳の女の子がいたこと、さらに、逮捕前の調べに対し「正しいことをした」との趣旨の説明をしているとのことです。
教育に携わる者として、いろんなことを考えさせられる事件です。
これから、ネット社会が益々、発展、進歩していくなかで、正しい情報を得る力など、その関わり方について、教育現場で、できることは何があるかなど考えていく必要があると感じました。