本日(1日)、府立東住吉高等学校で実施されました教職員研修に参加しました。
近畿大学の大対香奈子准教授から、「応用行動学分析に基づく問題行動の理解と支援のあり方」というテーマでお話いただきました。
子どもの問題行動を取り巻く環境に注目し、適切な行動を増やす環境を設定するなど、適切な行動を引き出す工夫について、いろいろな気付きを与えていただきました。
注意、叱責の効果、副作用や褒めることの重要性など再確認させていただきました。
予定していた時間があっという間に感じ、今後の生徒との関わりについてあらためて考える良い機会となりました。