端末1人1台

文部科学省が本日(25日)、「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」の最終まとめを公表しました。

2025年度までに、児童生徒1人に1台の学習用パソコン(端末)の整備をめざすことを柱としています。

端末はなくてはならない存在として、文房具と同様に教育現場に不可欠な教材と位置づけているとのことです。

学校のICT環境の整備や教員の活用指導力等の課題があるなか、教育環境も社会同様に加速度的に変化していくのかもしれません。