はしかが流行しています。

昨日(20日)、大阪市保健所が、あべのハルカスに入る百貨店で、新たに従業員1名と客1名の計2名がはしかと診断されたと発表しました。この店での感染が疑われる人は合わせて22名ということです。

国立感染症研究所によりますと、全国のはしかの患者数は今年167人にのぼり、うち大阪府は47人となっているとのことです。

はしかは、感染力が強く、接触、飛沫、空気などを介して感染します。 風邪のような症状、目やにや目の充血に続き、高熱と発疹が広がるとのことです。

はしかが流行しています。注意が必要です。