1月22日(水)に人権ホームルームを実施しました

 1月16日(木)のブログに記載した通り、1月22日(水)に年次ごとで人権ホームルームを実施しました。遅くなりましたが、その様子です。

1年次「となりの人を知ろう」

 外国のお菓子を用いて文字が読めないことの体験をしました。また、中学校夜間学級出身生徒から「家が貧しくて学校に行けなかった」「役所に行って文字がわからず苦労した」などのお話を聞き、文字を知ることや学ぶことの大切さを実感しました。

2年次「ラライン♪ 知らなきゃけない きけ性」

 LINE(株)の講師のお話を通して、加害者にも被害者にもならないように「SNSやスマートフォンを利用する際の注意点やそこに潜む危険性」について考えました。「相手の顔がわからんから怖い」「感情が伝わりやすい文を作る」などの感想や、写真や個人情報の扱いについての意見が出されました。

3年次「『ふつう』ってなんだろう??」

 「性的マイノリティのことを知る・理解する・啓発する」ことを目的とする大阪教育大学のサークル「Flower」の学生さんから、お話を伺いました。「人の生き方は人の数だけあって、人が一概に他人の生き方などを決めて型にはめるのはよくない」「自分の価値観で物事を決めるのではなく、よく考えて発言しようと思った」などの感想が寄せられました。

4年次「路上生活者から話を聞こう」

 ビッグイシューの方や路上生活体験者で現在ビッグイシューの販売員をしている方のお話を聞く中で、ホームレスが生まれるのは社会構造に問題があることを知り、「ホームレスの人を偏見や差別で見ないようにしたい」と感想を書く生徒がいました。また、路上生活する人が生きのびて自立への道を歩めるようになるために必要な内容をまとめた冊子「路上脱出・生活SOSガイド」を全員に配付してくださいました。この冊子には、路上生活者以外も活用できる相談先情報も載っています(ビッグイシューのウェブページに掲載されています)。