6月8日(日)、大手前高校にて大阪高体連主催の定通バドミントン春季大会が行われました。
この大会では、春季大会の部と全国大会予選の部に分かれ、初心者から経験者までがそれぞれの力量に応じ、日ごろの練習の成果を披露する場となっていました。
本校からは2年生が1名、春季大会の部に出場しました。
予選リーグを2位で通過し、決勝トーナメントに出場することができました。
決勝トーナメントの1回戦、序盤から快調にポイントを重ね、先に11点を先取しコートチェンジ。
『このままの勢いで行けば勝てる!』と思った矢先、相手選手の調子が上がってきてポイントを連取され、なんとここで逆転されてしまいます...。
その後も相手選手に流れがあり、どんどんと点差が開き、『このままでは...』と思ったところで、再び調子を取り戻し、流れは一気に本校生の方に!
ここから怒涛の反撃を見せ、見事21-19で勝利!
試合を決めた最後のポイントの後に見せたガッツポーズには、とても胸が熱くなりました!
試合後、選手が顧問に「自分の最大の実力を出せた!」と話していたたようです。
その後、決勝トーナメントの2回戦で敗れてしまいましたが、春季大会の部でベスト16ととても頑張ってくれました。
今後の更なる活躍を大いに期待しています!