コミュニケーション総合⑧(授業レポート)
9月18日(水)の3.4限は、コミュニケーションコースの授業であるコミュニケーション総合の授業で、甲子園短期大学(高大連携)池田 奈緒実先生に来ていただき、「介護の関わり(生活支援技術)の中にあるコミュニケーション」と題した講座を展開しました。
講座の中では、介護の現場でもっとも重要なことは「相手の意思による行動」を支援する姿勢だということを強調されていました。コミュニケーションにおいても重要な「相手の立場で考える」ということの最たるものではないでしょうか。それを土台として信頼関係を構築していくという、「介護の本質」についてお話いただきました。
生徒たちは介護の場面のデモンストレーションにも楽しみながら取組み、身体のメカニズムについても学び、力の抜き方や支えるポイントを知ることができまし。
↓不自由な側を支える技術について↓
↓イスから立ち上がる時、どのように支えればいいでしょうか↓