選挙体験学習(模擬選挙)(授業レポート)
2月1日(木)の総合的な探究の時間において、選挙体験学習を実施しました。
鶴見区選挙管理委員会の協力のもと、実際の投票用紙や記載台、投票箱を使っての実施でした。
リアリティを追求し、8人の候補者を実際にたてて、それぞれの候補者の演説を聞いて投票する形態で行いました。立候補者のひとり、"スーパー銭党"の有馬向陽氏は、「学校にお風呂やサウナ施設を充実させ、気持ちを一つにします。」と公約を熱弁しましたが、あえなく落選となりました。
当選したのは、「学校をきれいにして、わかりやすい授業を充実させます。」という公約を掲げた"真っ党"の真中政治(まなか まさはる)氏でした。
盛り上がりながらも実際のものをつかって選挙を体験できた授業となりました。