コミュニケーションHR③2年生(授業レポート)
1月25日、総合的な探究の時間において、コミュニケーションHR③を実施いたしました。
今回のテーマは、「リフレーミング」でした。
「リフレーミング」とは、「意味を変えて言い換える」ことを言います。
"ネガティブな自分の性格"の意味を変えて、"ポジティブな自分の性格"に言い換えるワークをしました。
このリフレーミングワークについては、「ものは言いよう」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、茨田高校のコミュニケーションの取組みにおける意義は、「自分のネガティブな部分だけを認識するのではなく、ポジティブに言い換えた捉え方もしていこう。そして、ネガティブな面もポジティブな面もその両面が、大切な存在である"あなた自身"なのです。他者に対しても多面的に捉えてるようにしていこう。」ということです。
【物事のとらえ方】について<多面的に捉えること>の重要性を学ぶ時間になればと取組んでいます。