教育課程・コース
東淀川高校は平成29年(2017年)に普通科専門コース設置校に改編となりました。普通科の文系・理系に加えて、特色のあるコースとして「看護医療」と「幼児教育」が設置されています。
また、同じ年に府立高校で7校めの「日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜」の実施校となり、外国にルーツを持つ生徒を受け入れることになりました。本校ではこの生徒たちを「くろーばぁ生」と呼んでいます。現在、すべての学年にくろーばぁ生が在籍し、日々の生活の中でも国際交流を経験することができる学校です。
次にそれぞれのコースの特徴を紹介します。
看護医療コース
専門的な授業や専門学校などでの実習、病院実習などを通して、医療系の大学・専門学校への進学をめざします。
こんな人におすすめ→看護師・理学療法士・作業療法士などをめざす人
幼児教育コース
近隣の保育園、幼稚園などの実習を通して、幼児教育系学校への進学をめざします。
こんな人におすすめ→保育士・幼稚園教諭などをめざす人
くろーばぁ生の活動
様々な活動をブログで紹介しています。
こちらをご覧ください。⇒https://www.osaka-c.ed.jp/blog/higashiyodogawa/clover/