今日から3日間、3年生の補充授業と、通信のスクーリングが行われます。該当する生徒しか登校しませんが、授業は3日間続きます。
さて、学習指導要領では、「教科横断的な授業をおこなう」ということが書かれています。「総合的な学習の時間」ができたときに、言われ始めた内容です。現在では、「総合的な探究の時間」となり、学校教育全体に「探究活動」を主に取り入れるということになっています。その中に、教科を超えて学びを深めるという考え方もあります。教科横断的な学びということです。ひとつの教科の中ではおさまらない事象というものがあります。
今回は、3日間同じ時間割になる関係から、3年生では数学と体育が教科の枠を超えて、学習活動をするということで、1・2時間目、体育館にいきました。
簡単にいうと、ボールを投げる時に、声を出して投げると記録が伸びるという仮説を検証するということです。今日は、そのデータをみんなでとるという作業でした。
体育館ではソフトバレーボールを用いて、「無言・あ・い・う・え・お・自分で考えた言葉」の7種類の声を出して投げて、距離を測りました。ふだん声を出さない人は、なかなか苦しんでいましたが、それぞれのデータをとっていました。そのデータを使って、明日はその分析をして、最後の日は、ではどのような言葉が距離をのばせるのかということを発表するという段取りです。
生徒たちは、何をやらされているのかという表情のまま、やっていました。テーマに対して仮説があって、それを検証し、分析し、結論を出すという流れができているものです。そんなことになるか、今後が楽しみな授業でした。