タイムカプセル

昨年度から、当時の教員の方から、50周年の記念事業で、タイムカプセルを埋めたというお話を聞いていました。25年度、すなわち75周年の時に掘り起こすと言う予定だったそうです。現在の教員はもちろん、同窓会の役員さんたちも誰もご存じなく、でも、埋めたからには掘り起こさないとという話になっていました。昨年度が75周年でしたが、その話を聞いた時には段取りもなかなかできず、とりあえず、令和8年度の文化祭で、同窓会主催で、そのタイムカプセルを掘り起こそうという話になりました。しかし、もしその時にタイムカプセルを掘り起こせなかったらどうしようというのが懸念されることでした。というのは、タイムカプセルを埋めたという事実は、三丘同窓会の資料館に残っている三丘会報に、写真が記載されていました。今から、このタイムカプセルを埋めるという写真でした。では、その場所はどこかというと、正門を入って左手にある時計です。正門横の時計は、実は定時制50周年の記念として設置された時計なのです。銘板が50周年記念と書いているのですが、すっかり色あせてしまっていました。その銘板は同窓会で新たなものを作っていただきました。

さて、ではそのタイムカプセルをどこに埋めたのかというはっきりしたことは実はわかりません。その時計台のふもとに埋めたことは確からしいのですが、ここに埋めたという表示をしていなくて、当時の職員の方に聞いても、だいたいこの辺だと思うという返事だけでした。そこで、同窓会の方で、災害ボランティア活動をされている方がいらっしゃったので、その方のお知恵を借りて、掘ってみようと今日を迎えました。教頭先生を始め二人の若手教員とその方、同窓会長と事務局長、応援の教員が見守る中、掘ってみました。約一時間掘りましたが、見つからず。25年もたつと、いろんな根も張り巡らされた状態でかなりの苦戦となりました。旧職員の方もこられましたが、とても人力で掘れるような場所でもなかったので、今年はここで断念することにしました。

ただ、75周年を記念して、新たにタイムカプセルを埋めることにしています。そのタイムカプセルを埋める場所を決めて、そこに土嚢をおいて今日は終わりにしました。また25年度、100周年の時に、今年埋めるタイムカプセルを掘り起こすとともに、50周年のタイムカプセルも同時に掘り起こすことができればという希望的観測を込めることとしました。ま、未来のことを考えるのは自由ですので、ただ、今年埋めるタイムカプセルの場所は特定できるように表示を作る予定にしています。

タイムカプセル事業は、文化祭の時にできればと思っています。同窓会の皆さんにも、積極的に学校へ関わってほしいと思っていますので、開かれた文化祭に向けて、こんなこともしてみようということになりました。とりあえずは、どんなものを入れるのか、ということに思いを馳せることにします。

関係にみなさん、本日はお疲れさまでした。

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