明日は芒種

明日は土曜日なので、今日のうちに明日のことについていうと、明日は二十四節気でいうところの「芒種(ぼうしゅ)」です。稲や麦など、穂の出る穀物に種をまく時期ということです。実際には、田植えをおこなう目安となっています。

そして、雨が多くなる梅雨に入るというのもこの芒種からです。これもまた、昨日の梅雨入りと合わせて、暦通りに季節が動いていると感じますね。そして、田植えの季節というのも、すでに稲は苗をつくるのに準備をされているわけです。田んぼに苗を植えていくと言う作業をすることで、いよいよお米作りが始まっていくという季節になります。

稲などのイネ科植物の穂先にあるトゲのような部分を「芒(のぎ)」と言います。「芒のある穀物の種を蒔く」という意味から、芒種と名付けられたそうです。

二十四節気は季節をあらわしますが、その根本は農作業にあります。暮らしと農作業は一体化していたころにつくられたものです。自然とともにいきていた時代に思いを馳せながら、このような暦に触れることも大切でしょう。

この次はいよいよ「夏至」がやってきます。夏です。今年の夏も暑いと言うことですので、みなさん、熱中症などにはくれぐれも注意しましょう。