校章

これまでいろんな学校で働いてきましたが、校章を改めて考えてみました。三国丘の校章は、リンクに貼っているように、三つの学校が一緒になったことからこのような校章になったそうです。そして、もうひとつ、前身の堺中学校の校章もあります。大阪府第二尋常中学校として創設されたことから、「二」の字が入っています。詳細は三丘同窓会のページをご覧ください。

校歌・応援歌

さて、なぜこのようなことを考えたかというと、昨日三丘同窓会から、今年度の会報をいただきました。歴史があるだけに分厚い会報なのですが、その表紙には、二つの校章があります。昨年度に赴任した時に調べたのですが、同窓会の幹事会などに出席したときに、堺中学校への敬意を示さないとというお話をされる方もいらっしゃり、さすがだなと思いました。第一尋常中学校は、今の北野高校です。その次にできた学校ということで、「二」と入っているということにも、何か歴史を感じた次第です。

校章には、それぞれの学校の意味合いがあります。もちろん、堺市の市章にも意味があります。これは、旧摂津国、旧和泉国、旧河内国の三国の境に発展したまちであることから、「市」の字を三つ組み合わせたものであるそうです。

なんと、三国丘の今の校章と意味合いが似ています。三国丘は堺中学校と堺市立高女の半数を受け入れ、府立堺高女との間に職員生徒の交流をおこなったことから、三つの学校の交流を意味している校章となっています。

校章は、その学校を表すマークです。こんな形で歴史を知るのもおもしろいですね。自分の学校の歴史を知るのも、学校の見方がかわっていいかもしれません。