本日は、二十四節気でいうところの「穀雨(こくう)」にあたります。春の最後の節気です。春雨が降って、百穀(多くの穀物)を潤すと言う意味をあらわしています。春の雨によって、穀物の成長を促す雨が降るという意味です。
この時期までに田植えや種まきを済ましておくと言われています。寒さが和らいで、安定した温暖な天気となる季節を示しています。さらに、最近雨が多いと思いませんか?これは春雨によって、植えられた穀物の芽に潤いをあたえ、これからの成長のための準備をするという大切な雨なのです。
だからこの穀雨の時期になる前に田植えや種まきをすませて、この雨の恩恵に被ろうということです。
そう考えると、季節はよくできています。何気ない日常の季節は、こうやって動いているのです。
しかし、そのような日常を引き裂くのが自然災害です。北海道・三陸沖に地震がありました。津波警報も発令されました。気象庁によると、しばらく続く可能性があるということで、警戒が必要です。先日は、長野県でも自身がありました。どれも震度5レベルです。関西も油断はできません。今一度、震災が発生した時のことを考えておかなければと思うときでした。