本日後期生徒会役員選挙を執り行いました。
立候補者は４名でした。
本校では、政治的教養の観点から生徒会役員選挙は本物の選挙さながらに実施します。
記帳台と投票箱は堺市の選挙管理委員会より本物をお借りして実施しています。
生徒は、受付で用紙を１枚受け取り記帳台で記入します。（本校では信任投票）
記入が終わったら投票箱へ投票用紙を入れます...がその前に！
１番最初に投票する人の役割があります。
投票箱の中が空であることを確認します。
投票箱の中が空であることを確認したら、投票します。
本番になぞらえて投票できました。
定時制の生徒には、どの学年にも選挙権を持っている18歳以上である生徒がいる可能性があります。
近々、国政選挙が実施される可能性ももしかするとあるかもしれません。
その際は、自信をもって投票に向かっていってほしいものです。