本日、本課程では卒業式が執り行われました。
3年次、4年次の卒業対象生徒たちは、とても凛としており、これからの希望や可能性を感じさせてくれていました。
私の式辞では、メジャーリーガーの大谷翔平選手が2023年WBC決勝のアメリカ戦の直前にロッカールームでチームメイトに発した『憧れてしまっては越えられない。』という言葉を紹介し、"単なる夢や目標を持つことの重要性だけでなく、その夢に対して適切なアプローチを取ることの重要性"や"憧れを具体的な目標に変え、一歩一歩進んでいくことが大切さ"を伝えさせていただきました。
卒業生たちが、これからも自分の力を信じて前向きに進み、夢を抱くだけでなく、その夢を達成するための具体的な計画を立て、努力し続けて、次のステージでも活躍してくれることをお祈りしています。
卒業生の皆さん、本当にご卒業おめでとうございます!