学校いじめ防止基本方針

大阪府立 泉陽 高等学校

令和2年7月18 日改訂

第1章 いじめ防止に関する本校の考え方

1 基本理念

いじめは、その子どもの将来にわたって内面を深く傷つけるものであり、子どもの健全な成長に影 響を及ぼす、まさに人権に関わる重大な問題である。全教職員が、いじめはもちろん、いじめをはや し立てたり、傍観したりする行為も絶対に許さない姿勢で、どんな些細なことでも必ず親身になって 相談に応じることが大切である。そのことが、いじめ事象の発生・深刻化を防ぎ、いじめを許さない 生徒の意識を育成することになる。

そのためには、学校として教育活動の全てにおいて生命や人権を大切にする精神を貫くことや、教 職員自身が、生徒を一人ひとり多様な個性を持つかけがえのない存在として尊重し、生徒の人格のす こやかな発達を支援するという生徒観、指導観に立ち指導を徹底することが重要となる。

本校では、「社会のリーダーとして、他者との共存、社会への貢献を図る、高い志を持つ、情操に富んだ人間を育てる。」ことを教育目標としており、そのために人権教育に重点をおいて取り組んでいる。いじめは重大な人権侵害事象であるという認識のもとに、ここに学校いじめ防止基本方針を定める。



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