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<2/18 追記あり>Osaka Metro梅田駅のデジタルサイネージ(映像広告)にGD系生徒の作品が掲載されます

【NEW】日本ペイントのHPでも紹介されました!→リンクはこちら

梅田コンコースビジョン.jpg

掲載される「梅田コンコースビジョン」の様子〈画像参照:https://www.growup.co.jp/ad/c_ds.html〉

 本校グラフィックデザイン系(以下、GD系)では、2020年3月に日本を代表する塗料メーカー「日本ペイント株式会社」との間で締結した産学連携協定に基づき課題研究の実践を続けてきました。

 その中の1つのテーマとして、抗ウィルス・抗菌などの機能をもつ高機能室内塗料「ニッペパーフェクト® インテリア エアークリーン(以下、エアークリーン)」の広告のデザイン制作を進めており、完成したデジタルサイネージ(映像広告)が以下の場所・期間で掲載されることとなりました。動画は15秒間3分おきに掲示されます。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。

デジタルサイネージ〈令和3年2月15日〜21日〉

電鉄・駅名:Osaka Metro 御堂筋線 梅田駅 北改札外・中改札外

媒体名:梅田コンコースビジョン

サイズ・面数: 北改札外:49インチ縦型 12柱24面  

中改札外:60インチ縦型 6柱12面

(※掲載場所などに関して駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください)

<グラフィックデザイン系課題研究「プロジェクトデザイン」とは>

 本校GD系は、日本を代表する塗料メーカー「日本ペイント株式会社」さまと産学連携教育に関する協定を結び、「実社会の創造・生産活動に近いプロセスの中での産業デザイン教育」に取り組んでいます。この教育実践を通じて、デザインによる問題解決とその過程における新しいデザイン教育の実現を、企業・学校・生徒の継続的・有機的な関係から構築し、社会的課題の解決やイノベーションに重要な位置づけにあるデザインの重要性について実践的に展開しています。

 本年度はこの広告事業の他に、エアークリーンを用いた環境改善事業として女子トイレ・校舎内階段のリニューアルプロジェクト、市立新今宮小学校と連携した、ペイントアート制作や消毒用アルコールディスペンサーの共同制作事業など、全5つの取組にGD系3年生、14名の生徒が参画しました。