心身の状態から学校へ通学して教育を受けることが難しい児童生徒を対象に、家庭・ 医療機関等を訪問して教育を行っています。
訪問教育の方針
指導に当たっては、保護者との信頼関係を大切に、以下のような指導に取り組みます。
- 体調の把握を十分にしたうえで、姿勢変換や身体をうごかす取り組みを行う。
- 様々な感覚や刺激を味わい、経験を重ね、人や物との関わりを深められるような取り組みを行う。
- 生活空間の広がりを大切にし、スクーリングを含め、様々な形で社会経験を広げる機会を持てるようにする。
- 所属クラス・グループでの授業内容を取り入れての取り組みを行う。