大文字山 ムササビ観察
2019年12月21日(土)
自然科学フィールドワーク 「大文字山 ムササビ観察」
出町柳駅から鴨川デルタへ
足元に埋め込まれた石にも地域の特徴がある 比叡山と大文字山のレクチャーを受け出発
琵琶湖疎水はなぜ高いところを流れる? 川と川がクロスする謎
カモの観察?仲良しです 銀閣寺横からいよいよ大文字山に登ります
もうすぐ千人塚 先生方もたくさん参加 落ちている石が地域の歴史を教えてくれます
大文字までここから階段がつづきます ふぅ... 「大」の中心から京都盆地を眺める!
顔をそろえて記念撮影 ダイナミックな景色
「大」の文字を降りていきます 善気山の森へ入ります 台風被害の痕跡も
落ち葉を踏みしめながら森を下ります 左手には防鹿柵 ここだけ地上に緑が残る
上方にムササビの巣穴を発見! 台風で倒れた木のムササビの巣の断面
麓の法然院 このお寺の森で観察会です 高い木の梢にムササビを2匹発見!
♂(左)は鳴き続け、♀(右)にアプローチ でも♀は知らん顔 パンチ一発で♂は退散
やけ食いする♂ 木の葉を主食にしています 観察が終わり森のセンターでお話を伺いました
ムササビの観察を指導してくださった
森のセンターの指導員の方と記念撮影