「がん教育」を実施しました(1年生)
11月18日に、1年生を対象に「がん教育」を実施しました。
大阪急性期医療センターより、ご多用な中、医師と看護師を講師としてお招きし、実施いたしました。
「保健」の授業で学んだ「がん」について、より広く、より深く学ぶことができました。
怖い病気でありながら、身近な「がん」
生徒たちは、がんについて知ることの大切さを理解できたようです。
事後アンケートも実施しましたが、「がんについて知りたいことを学べましたか」への肯定的な回答が95%、「聞いた話を家族や友人に話したいと思いますか」への肯定的な回答率は80%を超えていました。
専門家から直接話を聞く、というのはとても有意義なことだと思う機会となりました。
今後も魅力ある「学び」を企画してまいります。