本日は、文化祭2日めとして、体育館での舞台発表が行われました。
昨日に引き続き、生徒たちの頑張りをとても感じる1日でした。
1年生のダンス『TikTokメドレー ~with thirty eight~』は、何度か準備期間にも見に行っていたのですが、明らかに本番がとても良かったです!特に最後、2クラス全員でのダンスをまとめ上げたことは本当に素晴らしかったと思います。
インタビューでも、「今日はやっていて、楽しくなってきた!今は達成感でいっぱいです!」というコメントを聞き、胸が熱くなりました。
2年生の劇『不思議の国のアリス』は、アリスの世界観の中でコミカルな要素が加えられており、観客を引き込むストーリー構成には大変感心しました!当日にはさまざまなイレギュラーが起きていたようですが、それも見事にカバーされていたと思います。
そして、何よりクラスの人数が少ない中でも多くの配役をクラス皆でこなしており、本当にクラスの一体感を感じさせてくれる素晴らしい劇だったと思います!
3年生の劇『白雪姫』は、小道具などもしっかりと作られており、準備段階からの丁寧さを感じる劇でした。また、演技における表現力も高く、場面の中からストーリーを感じることができるあたりが、さすが3年生と感心しました。
また、3年生もクラス人数が少ない中ではありましたが、準備からも伺える丁寧さが最も輝いていたように感じます。特に最後のキャスト紹介まできっちりできていたあたりが良かったと思います!
4年生の劇『ゴーテルの伝え話 ~ラプンツェル、幼少の思い出~』については、やはりこれまでの経験が生きた演技力にとても目がいきました!また、途中から同じ登場人物を別の生徒が演じていることにも気づき、「ダブルキャスト!?」と少し驚かされました。
最終学年の4年生の安定した演技は、観客全体を魅了していたように感じます。まさにこれまでの集大成として素晴らしい演技だったのではないでしょうか。