学校紹介
令和2年4月1日 学校長 土口 千恵子 ごあいさつ
本校のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
着任して3年目の校長を務めます土口千恵子です。よろしくお願いします。
なお、教頭は三宅康寛、事務長は松本真弓が務めます。今年度、共生推進教室設置校10名を含み、教職員57名でスタートしました。
昨年度末から新型コロナウイルス感染症に対応し、感染拡大予防のために学校を休業せざるを得ない日々が続きました。残念ながら、感染拡大の勢いは新年度を迎えても、衰えていません。現在は、新型コロナウイルス感染症に対応した学校再開ガイドラインを参考に、来るべき、学校再開に向けて準備を進めています。
一日も早く生徒が登校し、元気な声が校内で交わされる日々を待ちわびながら、今年度は、『Teamすながわ ベクトルをあわせ、ネットワークを強化し、安全・安心して学ぶ学校づくりを推進・発信!』を教職員の合言葉に、全校生徒113名(共生推進教室生を含む)が安全で安心して学ぶことができる学校づくりをめざします。
保護者の皆様。支援者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様におかれましては、これからも一層のご指導ご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いします。
学校紹介
- 本校は・・・
- 生徒一人一人の能力や可能性を最大限に伸ばし、健やかな体と心豊かな人間の育成
- 実践的な職業教育の充実を図り、仲間と地域の中での学びを通して、主体的に社会に貢献できる人材の育成
- 泉北・泉南地域における知的障がい生徒の就労支援の拠点校として支援教育のセンター的機能を発揮し、学校の取り組みを発信
- 校訓 「つながり たかめあい チャレンジ」
- 教育目標 「つながろう 仲間と地域と社会と 認め合おう自分と仲間 そして社会へ」
- 平成26年4月1日に府内で3番目に開校された、設立7年目の高等支援学校です。
- 本校を卒業した生徒の職場での定着支援に力を入れる学校
- ともに学びともに育つ教育を実践 共生推進教室の設置:久米田高等学校・信太高等学校
- 生徒や保護者、地域の方々から求められる学校は・・・
- 安全で安心できる場であること (例)併設校の泉南支援学校等との連携による危機管理体制の強化
- 『よりよい学校教育を通してよりよく生きる力』の育成のための学校力
- 特に教育力を向上すること
- 地域や社会に開かれた学校であること
- 就労支援の拠点校として支援教育のセンター的機能を発揮し、学校の取り組みを積極的に発信
知的障がいのある生徒が、就労を通じた社会的自立を支援する学校
◎本校の学校経営方針 (めざす学校像)
併設校:泉南支援学校
人権を尊重した教育の実施