高等部

教育目標

「生活を豊かにするために活かす

指導・支援の重点

  • 新しい場所でも安定した活動ができるよう、経験を積み上げる。
  • 一人ひとりの生徒が、考えや気持ちを伝え、表現できる自己表現力を養う。
  • 自分の未来を見つめ、これまでに培ってきた能力や個性を活かして、卒業後の社会生活につなげられるようにする。
  • 様々な体験や学習を通して、自らのよさや興味・関心を深化させる。
  • 人と主体的に関わり、互いを認め合い、高めあう姿勢を持ち、円滑な人間関係が形成できるように指導・支援する。
  • 卒業後社会に出た際に必要になる基礎的な学力を充実させる。

教育課程(令和6年度)

類型 I II III
学年 12 3 1, 2, 3 1, 2, 3
教科 科目 教科
国語 現代の国語 105 国語 63
言語文化 105
国語表現 105
地理歴史 地理総合 70 社会 63
歴史総合 70
公民 公共 70
数学 数学I 105 105 数学 63
数学A 105
理科 科学と人間生活 70 70 理科 63
生物基礎 70
保健体育 体育 70 70 105 音楽 63 63
保健 35 35
芸術 音楽I 70 70 美術 63 63
音楽II 70
美術I 70 70 保健体育 63 63
美術II 70
外国語 英語コミュニケーションI 70 70 70 家庭 63
職業 63
家庭 家庭総合 70 70 70 外国語 63
情報 情報Ⅰ 35 35 35 情報 63
教科・科目の計 770 770 770 693 189
総合的な探究の時間 70 70 70 32 32
特別の教科 道徳 32 32
自立活動 175 175 175 227 731
特別活動 35 35 35 66 66
総計 1050 1050 1050 1050 1050

備考

  1. 数字は、年間の授業時間数を35週とした場合における年間総授業時数である。
  2. 類型Iは、高等学校学習指導要領に準ずる授業を行う。
  3. 類型IIは、重複障がい生徒の学習集団で、実態に応じて下学年・下学部対応の授業や知的障がい支援学校学習指導要領を取り入れた授業を行う。
  4. 類型IIIは、自立活動を主とした授業を行う。

進路状況(令和5年度 卒業生)























B















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