中学部

教育目標

「持てる力・必要な力を伸ばす

指導・支援の重点

  • 安定した健康状態を保ち、外出や季節行事等の新たな経験・体験を積み上げる。
  • 実際の生活場面に即した学習を通じて、必要なマナーについて学ぶ。
  • これまで培ってきた力を、学校生活以外においても発揮できることをめざして学習に取り組む。
  • 仲間と一緒に活動することを通して、集団生活に必要なルールやマナーを学ぶ。
  • 人との豊かな関わりを通して、自分の気持ちや感情を伝える力、相手の気持ちを思いやる力を育む。

教育課程(令和7年度)

類型 I II III
学年 1 2 3 学年 1 2 3 学年 1 2 3
国語 140 140 140 国語 126 126 126 国語
数学
63 63 63
社会 108 108 108 社会 63 63 63
数学 140 140 140 数学 126 126 126 理科
社会
職業・家庭
283 283 283
理科 108 108 108 理科 63 63 63
音楽 32 32 32 音楽 63 63 63
美術 32 32 32 美術 63 63 63 音楽 63 63 63
保健体育 94 94 94 保健体育 63 63 63 美術 63 63 63
技術・家庭 63 63 31 職業・家庭 63 63 63 保健体育 63 63 63
外国語
(英語)
140 140 140 外国語
(英語)
63 63 63 外国語
(英語)
教科の計 857 857 857 教科の計 693 693 693 教科の計 535 535 535
特別の教科
道徳
32 32 32 特別の教科
道徳
32 32 32 特別の教科
道徳
32 32 32
総合的な
学習の時間
63 63 63 総合的な
学習の時間
63 63 63 総合的な
学習の時間
32 32 32
特別活動 66 66 66 特別活動 66 66 66 特別活動 66 66 66
自立活動 32 32 32 自立活動 196 196 196 自立活動 385 385 385
総計 1050 1050 1050 総計 1050 1050 1050 総計 1050 1050 1050

備考

  1. 数字は、年間の授業時間数を35週とした場合における年間総授業時数である。
  2. 類型Iは、中学校学習指導要領に準ずる授業を行う。
  3. 類型IIは、重複障がい生徒の学習集団で、知的障がい支援学校学習指導要領の各教科を中心とした授業を行う。
  4. 類型IIIは、重複障がい生徒の学習集団で、知的障がい支援学校学習指導要領の各教科、または教科を合わせた授業を行う。

進路状況(令和6年度 卒業生)

卒業者数本校高等部
6 6