生物飼育

活動内容

生物飼育心得

  飼育する生き物は、責任を持って天寿を全うさせられよう努力すること

主な活動

  絶滅危惧種の保全・里山保全活動(カワバタモロコ・カスミサンショウウオの人工繁殖など)
  海、山、川への生物調査フィールドワーク(年20回以上)
  サイエンスフェスタ等各種発表会での発表
  校内の畑を利用した園芸
  自然体験教室ボランティア・保護犬譲渡会などでのボランティア活動
  地域交流(夏祭りへの参加、生物保全団体との連携など)
  PTA環境委員との連携

生物飼育部3.PNG

月~金

放課後~17:30

飼育生物のお世話

畑仕事など

フィールドワーク

発表会等の校外活動

(毎週ではない)

フィールドワーク

発表会等の校外活動

(毎週ではない

実績

2020年

・カワバタモロコ人工繁殖2年連続成功

・朝日新聞への掲載

2019年

・カワバタモロコ(大阪府絶滅危惧種ⅠA類)の人工繁殖成功

・カスミサンショウウオ(大阪府絶滅危惧種ⅠA類)幼生と卵のうの保護→放流

・朝日新聞近畿全域版への掲載(絶滅危惧種の人工繁殖成功の旨)

・高校生新聞への掲載

2018年

・宝酒造・タカラハーモニストファンド助成金において38万5千円助成決定

    (カスミサンショウウオの人工繁殖)

2017年

・中谷医工計測技術振興財団助成金において27万9千円助成決定(ゲンジボタルの人工繁殖)

・第69回大阪府生徒生物研究発表会において『優秀研究賞』受賞

・読売新聞掲載(カスミサンショウウオ人工繁殖成功の旨)     

・枚方市広報誌掲載

・テレビ東京『池の水ぜんぶ抜くin山田池公園』においてロケ全面協力

年間予定

4月    新歓オリエンテーション・新歓フィールドワーク
6月7月  ホタル鑑賞(ゲンジ・ヘイケ)
夏休み  地域夏祭り
       合宿
       青少年の為の科学の祭典大阪大会サイエンスフェスタ
11月   大阪府生徒生物研究発表会
※フィールドワーク・地域交流は随時。

生物飼育部2.PNG

生き物の飼い方(飼育方法・繁殖方法)

※あくまで生物飼育部での成功例であり、内容を保証するものではありません。また、写真等は無断使用しないでください。

カワバタモロコの飼育方法・繁殖方法.pdf