2年生の数学では、後期中間考査が終わってから、数学の授業の中で探究活動をおこなってきました。班に分かれて、それぞれがテーマを決めて調べてきました。今日の4時間目にその成果を発表しました。3つの班が、それぞれのテーマについて自分たちが調べてその結果と考察を発表しました。司会も生徒がして、発表会らしくしました。聴いている生徒たちは、それぞれの班の発表に関して振り返りシートを作成しました。発表するほうも聴くほうも、お互いを尊重するという大事なことです。先日の英語の授業もそうでしたが、人前で自分たちが調べたことを発表するというのは、今後の人生で必ずあることです。そして、探究は、問を考えるところから始まります。社会は決まった答えのないところです。だからこそ、自分たちで問を考えて、答えまでたどり着く必要があります。その答えが、相手にわかるために説得力のあるものに仕上げることが、本当の探究です。今日発表した皆さんはそのスタートに立ったのかなと思います。
さて、今日は節分です。季節を分けるという字のとおり、それぞれの季節が始まる日の前日をさしました。しかし、今では立春の前日のことをさします。立春は春が始まるときです。すなわち、元日なのです。一年の最初です。旧暦ではここからが一年の始まりだったのです。だから、今日の節分は、追儺の儀式、鬼祓いをする日なのです。特に大晦日に鬼祓いをすることを大追儺と言いますが、一年のわるいものを追い払い新しい年を迎えるというのが、節分の豆まきの起源と言われています。鰯を焼くと煙が出ます。この煙が邪気を祓うことになり、その鰯の頭を玄関に飾っておくと邪気が入ってこないという風習です。今では恵方巻が節分では有名です。元々は関西だけと言われていましたが、今では全国的に恵方巻の風習があります。吉方を向いて巻き寿司をしゃべらずに食べると無病息災で過ごせるという時です。今年は南南東だそうです。ついこの間、新年を迎えましたが、季節の変わり目の節分を過ごしましょう。