本日修学旅行の最終日を迎えました。
楽しいことは時間が過ぎるのが早いものですね。
心配だった天候も雨も上がっており、予定通りの行程を進めそうです。
現地の天気は晴れて、少し気温が低かったのですが、
まずは倉敷美観地区を訪れました。
ここは、白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木などおもむきのある景観を楽しめるところです。
伝統的な建物やレトロモダンの風景を楽しみながら、各自で「
昼食を済ませた後、岡山県から兵庫県・姫路へ向かいました。
姫路に入ると、天下の名城、世界遺産の姫路城へ行きました。別名:白鷺城(しらさぎじょう)の愛称で知られています。白鷺が羽を広げたような優美な姿からとったものだそうです。城の内部を見ながら、天守閣まで登り、そこから外の眺めを楽しみました。城を出てしばらくすると、雨がぱらぱら降りだしてきて、門を出るくらいのところで小雨になりました。
が、驚くなかれ、そのすぐ後に虹が現れて、姫路城(白鷺城)に橋が架かったように見え大変綺麗でした。寒さは日差しがあったせいか、緩んでおり、
歩くと少し汗ばむぐらいでした。
姫路城見学の後、帰阪しました。
途中渋滞で予定より時間がかかってしまいましたが、全員無事に修学旅行を楽しんできました。
出発前の天気予報では、雨や強風が吹くなどの予報もあり、もしかしたら楽しめないかも?と心配をしておりましたが、活動中は雨もほぼ降らず全行程を予定通り楽しむことができました。
生徒の皆さんもとても良い経験ができたのではないかと思います。
皆さんお疲れさまでした。