本日、修学旅行2日目を迎えました。
まずは、四国水族館に向かいました。
四国水族館は宇多津町にあり、丸亀市の北側で、瀬戸大橋が四国につながったすぐそばの海に面した場所にあります。四国は、瀬戸内海・太平洋に囲まれており、鳴門の渦潮や清流も多く水に恵まれた地域です。
HPにも「あなたを非日常空間へと誘う。ここは神秘の国・四国の次世代水族館」とありますように、AIによる解説などもあるようで、これからの時代を先取りした水族館だったのではないでしょうか。大阪の水族館とはまた違った雰囲気を味わえたと思いますが、生徒たちの感想はどうだったでしょうか。
四国水族館を後にし、中野うどん学校琴平校を訪れました。
丸亀市から南の琴平町にあります。
ここは、金比羅山の参道入口の近くにあるうどん学校で、お店の方からのうどん打ちの講習・実習を経て、全員うどんを楽しく作ることが出来ました。普段食べることのできない自分だけのオリジナルのうどんができたのではないでしょうか。最後には卒業証書をいただきました。本日の最後の行程として金毘羅山・金比羅山(こんぴらさん・こんぴらやま)へ向かいました。正式名称は琴平山(ことひらやま)と言います。
※他にも金比羅山と呼ばれる山があるようです。表参道から、金刀比羅宮(ことひらぐう)の御本宮、奥社へと続く階段をひたすら登りました。御本宮までは785段、奥社までは1,368段もあり、結構時間がかかります。高校生のみんなは軽々上ったのでしょうか?無心で上れたのではないでしょうか。
歴史ある神社詣とともに、参道での土産物購入、足湯なども楽しんでいました。
<御本宮展望台からの眺め>
本日の午後には天気が崩れるかも?というような予報がありましたが、みんなの行いが良かったのか天気も崩れませんでした。
今晩に天気が崩れる予報が出ていますが、明日は最終日。
雨が上がって最後の行程を楽しんでもらいたいものです。