卒業生から学校生活と生き方について学びました!

本日4時間目、56期生の卒業生2人(保育士、エステティッシャン)に来ていただき、全校生徒に向けて、当時の学校生活やそれ以後の生き方、進路について、お話しいただきました。布施定時制での生活は楽しすぎ、3年制に入ったが、卒業したくなかったので4年までいた。今の文化祭である銀河祭を作り、その初代実行委員長もされたということも話されました。

仕事は大変で責任はあるけど楽しい。保護者やお客さんからの感謝の言葉がうれしい等今の仕事の満足度が良く伝わってきました。

また、生徒達には、①卒業して欲しい。②どんな自分になりたいかはよく考えてほしい。③進学するためにはいろんな方法があるので、希望があれば先生に相談して欲しい。と訴えられました。

最後に4人の生徒から、息抜きの方法、仕事に欠かせないものは何か、挫折しそうな時どう乗り越えたか等質問があり、生徒たちの進路への興味深さがうかがえました。しっかりと進路について考え、自分の夢を実現させて欲しいと思います。卒業生の皆さん、貴重なお話有難うございました。