職員室前も七夕バージョンに変わりました。下足場の短冊には多くの生徒の願い事が描かれています。
赤点をとらないように。彼氏ができますように。バスケットボールの試合で勝てますようになど。
七夕は、織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。昔の人が、織物の上手な織
姫のように「物事が上達しますように」とお願いしたのが始まりだといわれています。笹の葉に飾る
と、織姫と彦星の力で願いがかなえられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあ
ると言われています。
生徒の皆さんの夢、願いが叶うといいですね。