学校長より
今年、創立20周年を迎える大阪府立たまがわ高等支援学校です。
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。また、日頃から本校の教育活動にご理解ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
令和7年度がスタートし、たまがわ高等支援学校の校長として3年めを迎えました。今年もよろしくお願いいたします。
本校は「就労を通じた潤いのある社会的自立をめざす生徒の育成」を教育目標に掲げ、平成18年に開校しました。冒頭でお伝えした通り、今年は創立20周年という大きな節目を迎えます。
この間、職業学科を設置する高等支援学校は府内で5校になり、府内全体の支援学校高等部卒業時点での就職率も10%程度向上しました。障がい者の法定雇用率は、開校当時の1.8%から、令和6年には2.5%。令和7年には2.7%まで引き上げられました。
また、政府は2023~2027年度を対象期間とする、第4期の教育振興基本計画のなかで、「持続可能な社会の創り手の育成」と「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」の2つのコンセプトを掲げています。
本校は、生徒や保護者のニーズを受けとめ、生徒一人ひとりの夢の実現とウェルビーイングの向上をめざしていきます。そのため、今年度は、令和時代の変化に遅れをとらない新たな取組みを以下の通り、果敢にチャレンジしてまいります。
●創立20周年の取組み
・創立20周年記念 たまがわフェスティバル(体育の部、文化の部)
・創立20周年生徒会プロジェクト
・令和時代の新しい制服の披露
・生徒が"自分自身で正しい行動を選ぶ"ことをめざす新しい「生徒心得」
●学校経営推進費事業
『竹でつながる縁は知的障がい者雇用の促進!?
~職業学科を中心とした SDGs の取組み~』
大阪大学 障がい者雇用チーム「エコ・レンジャー」との連携
●「Safety Bicycle 推進校」プロジェクト
・かわち警察署と連携した交通安全の取組み
・自転車乗車時のヘルメット着用推進
●英語教育推進事業(全府立高校海外短期留学支援事業)
・教育庁から支援学校の事業実施校として指定されました。
・英語に親しみ、海外に関心を持つことができる姉妹校との交流をめざします。
●高等学校の支援を強化
・リーディングスタッフを中心に、支援学校のセンター的機能を果たし、高等学校で支援が必要な生徒の学びを支援できるよう努めます。
今年度も盛沢山の使命を背負い、駆け続けます!
「昨日の自分を越えられたか?」・・・"昨日より今日"、"今日よりも明日"がより良くなるよう、教職員も生徒たちも、毎日自問自答しながら、日々を積み重ねてまいります!
大阪府立たまがわ高等支援学校 校長 坂田定之