教育方針
- 「自彊(じきょう)の精神」つまり「自ら努め励み、志や夢に向かって努力する自主自律の精神」を培う
- 学習活動の充実と自主活動の育成によって「自彊の精神」を育て、将来の社会をになうバランスのとれた人間を育成する
朝夕に「自彊の鐘」が学舎に響き渡り、生徒たちを激励しています。
明治44年校歌「東太湖の水受けて」が制定され、今に引き継がれていますが、その中に「今錦城の夜はあけて 自彊の鐘 高鳴れり」とあります。
自彊の鐘塔は、昭和 61年に現校舎が落成した時に、同窓会が 85周年の祝いとして総工費1300万円を費やし中庭に建設し学校に寄贈しました。インド産の御影石を使用しており8m50cmの高さがあります。