本日、近隣の保育園を訪問し園児たちと本校生徒7名が交流を行いました。
今までも交流にお世話になっている保育園で、コロナ禍では交流ができなかったのですが、昨年度より対面での交流を再開しました。
交流した園児は年長さんの24名の子どもたち。
本校生徒たちが部屋に入ると、子どもたちはすでに待ってくれていました。
みんな元気に挨拶もしてくれ楽しみにしていてくれたようです。
本校生徒たちが考えた活動を行いました。
・大きな絵本の読み聞かせ
・絵しりとり
・連想ゲーム
・福笑い
・じゃんけん列車
大きな絵本の読み聞かせでは、「ドライブにいこう」「しりとりのだいすきなおうさま」を読みました。とくに、「しりとりのだいすきなおうさま」では、子どもたちも盛り上がり楽しんでいました。
絵しりとりでは、4人ずつ6グループに分かれ、音楽が鳴っている間に順番にしりとりを絵で表現して楽しみました。
連想ゲームでは、生徒がお題を出し、そこから連想できるポーズをみんな揃えられるかということを楽しみました。お題は「おさるさん」「にんじゃ」など子どもたちでも連想しやすいもので、結構ポーズが揃っていました。
福笑いは、一人が目隠しをして周りの子たちが声だけで顔を完成させるもの。結構上手な子もいました。
最後にじゃんけん列車。始める時は子どもたちは大歓声で喜んでいました。
すべての遊戯を子どもたちもとても楽しんでくれて、本校の生徒もとても貴重な体験ができたと思います。
また、冬にももう一度交流させていただけたらありがたいですのでよろしくお願いします。
ご協力いただいた保育園の先生方、年長さんの子どもたちありがとうございました。
非常に暑い夏で暑さが大変厳しいですが、体調に気をつけてよい夏をお過ごしください。