本日、10月16日で秋の中間考査が終了しました。その後、体育館で全校集会を行いました。
はじめに、昨日行われた生徒秋季発表大会の表彰を行いました。
その後、私の方からは、考査が返却されたときには見直してほしい。そうすることで知識になっていくことを話しました。
また、10月から後期に入っており、2月初めまで、あと4か月半しかない。この期間は、進級、卒業に向けて大切な期間であるということ、また、文化祭等の行事もあるので有意義にいろんなことにチャレンジして欲しいとお願いしました。その際に、8月末から9月にかけて行われたバレーボールのワールドカップで、日本男子チームを率いたトム・ホーバスヘッドコーチの「自分の力を100%信じる」という言葉を引用して、①「自分の意志で目標を定める」②「準備を綿密に行う」③「限界を自分で決めない」④「最後までギブアップしない」ことを訴えました。現在、卒業年次の生徒は、進路に向けて頑張っている最中です。この4つの事をしっかりと胸に刻んで「自分の力を100%信じて」頑張って欲しいと思います。
その後、生徒指導部より文化祭の事、校外巡回の事、養護教諭より薬物についての話があり、最後に昨日の生徒秋季発表大会の生活体験発表の部での発表を3年生の生徒より、全校生徒に向けて行っていただきました。その中でも、自分を信じることについて言及されていました。とても素晴らしい発表でした。また、皆が真剣に聞いている態度も良かったです。