10月15日、大阪キリスト教短期大学をお借りして、大阪府の定時制通信制生徒秋季発表大会を実施しました。 この大会は、毎年秋の恒例行事として昭和29年より開催され、今年で71回目を迎える伝統ある大会です。作品発表、芸能発表、生活体験発表の3つの部門で構成されており、定時制・通信制で学ぶ幅広い年齢層の生徒が発表を行いました。各校の生徒の作品展示(書道、絵画、写真、工芸等)、芸能発表(ダンス、音楽等)、生活体験発表の3部門からなっており、本校でも多くの生徒が参加しました。
コロナ禍においては、保護者の見学も無理でしたが、今年度は制限もなく、たくさんの保護者や生徒が会場に来て、観覧していただきました。有難うございました。
作品発表において、絵画の部で、知事賞と奨励賞、書道の部で教育委員会賞、写真の部で、教育研究会賞と奨励賞を、また、生活体験発表の部で奨励賞をいただきました。 賞を取れなかった生徒も夏休み前から良く頑張ったと思います。どれも個性のある素晴らしい作品でした。 他校の先生からも、本校の出品について、多くの生徒の参加とその素晴らしさについてお褒めの言葉をいただきました。今年度のキーワードの3つ目の【挑戦する】を実践してくれており、次のステップに向けて継続してほしいと思います。