緊急事態宣言下でできなかった球技大会を感染防止対策、熱中症対策を行いながら1週間遅れで実施しました。
5月の遠足も延期し、今年度初めての学校行事です。
種目は、ソフトバレー。
生徒会長の開会宣言があり、準備体操、諸注意の後、競技に入りました。各チーム3~5名が出場。4学年がリーグ戦で戦い熱戦がくりひろげられました。生徒たちは、試合ごとに手指消毒、ボールの消毒の感染症対策をしながら、各チームで声をかけあい協力して頑張っていました。運動時のみマスクは、はずしてもよいとしましたが、ほとんどの生徒は競技中もマスクを着用していました。
自分たちで主体的に動き協同で行うことはとても大切なことです。久宝寺緑地で練習していた学年もあったようです。深めた親睦を今後の学校生活に活かして欲しいと思います。
生徒たちの生き生きとした姿を見て、いい学校だと改めて思いました。