本日、3時間目に薬剤師の先生から、薬物の怖さについて講演していただきました。薬物の種類や検挙数、薬物を使用する理由、怖さ等、わかりやすく説明していただきました。
薬物は、「一度でも乱用である。」「生殖機能や、脳が破壊される。」
依存症になったら、幻聴や妄想にとらわれ、人格に異常をきたし、時には、犯罪を犯すことにもつながるそうです。そうなれば、自分だけでなく家族も不幸になってしまいます。また、身近な人が薬物を進めてくることも多いということをよく覚えておき、断る勇気を持ってほしいと思います。
本校では、アルバイトをしている人も多く、ほとんどの人が卒業後、社会に出ていきます。何が良くて何が悪いのか、自分の損得で物事を考えるのではなく。善悪の判断ができる人になってください。