本校における感染症対策について

1 児童生徒の健康管理について

・マスクの着用については個々の体調に応じて使用してください。

・発熱や咽頭痛等普段と異なる症状がある場合には無理をせず、休養を行ってください。

・検温は登校時に実施し、以後は体調不良時等必要に応じて検温を実施します。

2 来校者のマスク着用について

・来校者のマスク着用については任意とさせていただきます。個々の体調に応じて使用してください。

3 教職員のマスク着用について

 学校教育活動中における教職員のマスク着用についても任意とさせていただきます。ただし 児童生徒の健康上の理由で、担当教職員にマスク着用を希望される場合は個別に担任までご相談ください。

発熱症状等の対応について

 発熱等の症状がある場合、別室対応をさせていただきます。発熱部屋内で教職員は必要な防護具を着用します。 発熱等の症状がある場合、通学バスには乗車はできません。速やかなお迎えのご協力をお願いします。

5 医療的ケアの実施時

口鼻腔内吸引時   実施前後で手洗い等の手指衛生に努めます。 手袋は使用いたしません。
気管カニューレ内吸引時    気管カニューレ内吸引実施時には引き続き手袋を使用します。ご家庭より手袋持参のご協力をお願いします。
経管栄養注入時 実施前後で手洗い等の手指衛生に努めます。手袋は使用いたしません。

6 平時からの感染症対策

換気の確保 気候上可能な限り常時実施し、困難な場合には 30 分に 1 回以上2方向の窓を全開にします。
清掃・消毒 清掃活動による衛生管理と分泌物による汚染時には消毒を行います。
手洗い等の手指衛生 

外から教室に入る時やトイレの後・食事の前後など、こまめな手洗いを実施します。手洗い後のタオルやハンカチをご持参ください。

*感染症対策についてご相談がある場合は、個別にお伺いいたします。