進路指導

1.進路選択(決定)にあたっては、本人・保護者の希望を尊重し、一人一人のニーズに応じた進路指導を行う。

2.進路指導に関しては、学級担任と進路指導部が連携して行う。

【校内・校外実習についての基本方針】

1.実習の目的

①働くことに対する意識、意欲を高める。

②社会生活に必要な態度を身につけさせる。

③生徒の適性や課題を発見する場として生かし、進路先決定の参考とする。

2.実習の形態

①中学部

  ・10月          高等部実習見学会

 ・12月          校内実習体験

              

②高等部1年

  ・前期(6月)      進路学習(校内実習見学等)

  ・後期(10月、1週間) 校内実習・・・全員

 校外実習・・・一部生徒

(大阪市キャリア教育支援センター・府庁等)

③高等部2年

  ・前期(6月、1週間)  校内実習・・・全員

               校外実習・・・一部生徒

(企業・大阪市キャリア教育支援センター・府庁等)

 

  ・後期(10月、1週間) 校内実習・・・全員

               校外実習・・・一部生徒(企業等)

④高等部3年

  ・前期(6月、2週間)  校内・校外実習・・・全員(企業・福祉施設等)

                企業実習者:2週間

                施設実習者:1週間+校内1週間

                校内実習者:2週間

               ※原則として希望者は全員校外実習に参加する

・後期(10月、2週間)  校内・校外実習・・・全員(企業・福祉施設等)

                企業実習者:2週間

                施設実習者:1週間+校内1週間

                校内実習者:2週間

               ※原則として希望者は全員校外実習に参加する

3.期間外実習について

 ①高等部3年の企業実習は、必要があれば時期を問わず行う。

 ②施設実習においては、各個人が直接施設へ申し込み、学校は原則的に直接の関与はしない。