新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行後の府立学校における取扱いについて
この度、文部科学省により、新型コロナウィルス感染症の5類感染症への移行が決定されたことを踏ま
え、以下のとおり対応するよう大阪府教育庁から通知がありました。
つきましては、罹患した生徒に対して、以下のとおり対応いたします。
■出席停止の期間の基準
発症した後5日を経過し、かつ、症状軽快後、1日を経過するまで
■外出を控えることが推奨される期間
①発症日を0日め(※1)として、5日間は外出を控えること(※2)
②症状が続く場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子を見ること
上記、①かつ②が推奨されます。
症状が重い場合は、医師に相談してください。
(※1)無症状の場合は検体採取日を0日めとします。
(※2)こうした期間にやむを得ず外出する場合でも、症状がないことを確認し、マスク着用等を徹底してください。
詳細については、こちらをご覧ください。