令和2年度ブログ40

 ブログ愛読者の皆さん、こんばんは。前回の続きです。「未来に通用する生き方」という本の中に、次のような文章があります。

 今後、世界はどんどん多様化していき、自分の価値観と異なる人たちとコミュニケーションをとる必要が出てきます。そうなったとき、今私たちが手にしているスマートフォンの短い文面のような言葉で彼らとやりとりをしたら、すぐに誤解が生まれて、喧嘩になってしまうでしょう。

 普通にしているだけで、たくさんの人に通じる言葉を失っていってしまう時代。未来で通用する人になるためには、言葉を磨くことが大切です。

 本当にそう思います。次回のブログでも、もう少しこの本の紹介をさせていただきます。