下足場に、生徒指導部からの1月の言葉が掲示されました。
「私は正しい」争いの根はそこにある です。
私は正しいと思うことはいいですが、それを絶対的なものとして押しつけたりしてしまうと、相手を否定してしまうことになり、また、新たな争いになる可能性があるということです。
相手への思いやりを持って話をする必要があるということです。
慎重に言葉を選び、目の前の人との関係性を崩すことなく、間違っていたことも教えてあげ、教えてもらい、お互いを認め合いながら成長できればいいなと思います。なかなか難しいことですが...。
日ごろからの関係性が、やはり大切なのではないでしょうか。