12月3日、今宮工科高等学校にて、大阪実業高等学校定時制の課程総合体育大会が行われました。この大会は、実業高等学校のみの大会でしたが、生徒の人数も減ってきて参加校数が減り、数年前から普通科の定時制も参加できるようになりました。
1回戦は、今宮工科高等学校相手に危なげなく 24対8で勝利。2回戦は、対中央高校。中央高校は、多部制で本校よりも在籍生徒は多く、部活生徒も多いですが、一進一退の攻防を繰りひろげました。前半は、13対10で本校がリードしており、後半の終了1分程前までは、同点でしたが、最後にシュートを決められ22対26で敗退しました。
選手もいつも以上に気合が入って、大きな声を出し、自らを鼓舞していました。最後まで、一生懸命戦っており、3位入賞。 選手達は、4年生であり、この大会が最後です。この試合に向けて、放課後、体育館でシュート練習等、基礎練習を中心に活動していました。その成果が出ていた試合だったと思います。選手の皆さんは、顧問の先生の指導のもと大きく成長しました。自信を持ってください。本当によく頑張りました。お疲れ様でした。 保護者、卒業生、教員と多くの方が、応援に来てくださり力をいただきました。有難うございました。