本日、3,4年生の男子の体育の授業を見学しました。バレーボールで「スパイクの打ち方をマスターする」が目標です。初めに、ランニング、股関節などをまわしての柔軟など、怪我のないように注意をしながら授業が進められていました。前回までの復習として、3人でアンダーハンドやオーバーハンドのパスの練習をしてから、スパイクの練習にはいりました。担当は、バレー専門の教員です。TTの先生と協力して見本をみせていましたが、やはりスパイクの威力などさすがですね。生徒たちもその威力には感心していました。生徒も集中して先生の指示を聞き、よく動いています。何回か練習すればスパイクも頭上高くで打てるようにもなってきています。1,2年の時の成果が出ているのでしょうか。あと2回でスパイクのテストをするということでしたので、生徒の皆さん、しっかりと練習して、うまくできるようになってください。